粉ミルクダイエットはやめよう。緊急入院した人もいるので要注意!

粉ミルクダイエットとは何か?

粉ミルクダイエット体験談・3キロ落とすが続かなかった理由とは?

粉ミルクダイエットとは、食事の替わりに「粉ミルク」を飲む一種の置き換えダイエットです。

私は30年ほど前(当時20代)ですが
「粉ミルクは、赤ちゃんが生きていくのに必要な栄養素がみんなあるから、置き換えダイエットにも使える」
ということを何かで読んだか聞いたかで、実際に試したことがあります。

今にして思えば、3000g前後で生まれてくる赤ちゃんと、その19倍以上の体重(当時58kg)の私とでは食べる量、必要とする栄養素は違うのでは・・・?と疑問に思ってもよさそうなものです。


(これはチト大げさなんだけど)

ところが、当時の20代私は「赤ちゃんも私も同じ人間じゃん♪」と軽薄に考えて、粉ミルクダイエットに手を出します。

具体的には、夕飯だけ粉ミルクに置き換えました。

 

・・・で、飲んでみて驚愕しました。

驚愕

こんなもん大人が飲めるか!!

と叫んじゃうほど、まずかったのです。
 

赤ちゃんが飲む分にはいいのでしょうが、もうとにかく甘すぎました。
それでも1缶買っちゃったので、仕方がなく、いやいや飲んでいましたね。

しかし置き換えダイエットで摂取カロリーは減っていたため、1週間で、58キロ→55キロに落ちました。

この時点で粉ミルクダイエットは終了。
というのも体重は落ちても、マズ過ぎてもう飲むのが限界に来ていました。

粉ミルクダイエットをオススメしない理由とは?

一時的に体重を落としてもリバウンドしやすい。体験談・58kgに戻る

その後体重は自然と55キロ→52kgに減りました。

しかし、です。
結婚して子供を産み、加齢で代謝や筋肉量が落ちてから、また58kgにリバウンドします。しかも今度はすっごく体調を悪くして。
※このへんの話はプロフィールで詳しく書いています。





話をまとめますと、粉ミルクダイエットは、一時的には体重が落ちました。理由は摂取カロリーを落としたからです。しかしイヤイヤ飲んでいたので、長期間続けるのは無理でした!

食生活を元に戻すと、まず間違いなくリバウンドします。

50代に突入した今は身体の代謝が若いころよりも落ちていますので、
「再び身体の代謝を上げることで健康的に痩せて、しかも太りにくい身体にしたい」
という願いがあります。

それにはそぐわない粉ミルクダイエットはもうしませんし、オススメできません。

それよりも、なんでわざわざ粉ミルク?

プロティンじゃダメ?

プロティンだったら味も豊富だよ。栄養も大人向けに考えてるよ。
と疑問に思います。

 

もし置き換えで痩せたいのなら、痩せた後もずっと置き換える、もしくは置き換えダイエットをしていたときと同じカロリーの食事に出来ますか?

元の食事に戻せば確実に体重は増えます。

痩せた後の事も考えないとダイエットは出来ないです。

粉ミルクばかり飲んで、緊急入院した人も!

最後に粉ミルクを主食にして生活していた方を紹介します。この方の場合はダイエットが目的ではないようでした。

粉ミルク生活では、スタートした当初からお腹を壊して下痢をしていたようです。乳糖不耐症対策で、ブルーベリー入りヨーグルト、牛乳、紅茶も摂取したところ下痢の症状は緩和。

しかし、10日間続いた粉ミルクを中心の食生活をやめたところ、腹痛と下痢に悩まされ病院に行きます。



そして病院では、その日のうちに入院の指示が出てしまいました!
粉ミルク生活で緊急入院

参考サイト:https://togetter.com/li/1019966

この方の場合はラクターゼ(乳糖を分解する酵素)が少なく、粉ミルクがもともと体質的に合わなかったのだと思います。

安易に粉ミルクダイエットはオススメできません。もし、あなたがすでに粉ミルクダイエット中で、下痢や腹痛、おなら、腹部膨満感などの変化が起きていたら、体質的に合いませんのでぜひ中止してくださいね。